会社の経理をシンプル・スマートに。
経理の本来の役割を果たし会計力で経営力をアップ!
経理とはなにか
「経理」は何の略かご存知ですか。
じつは、「経営管理」の略称なのです。
しかし、一般的には記帳いわゆる帳簿付けが経理だと思われていて、経理を経営を活かしきれていません。
帳簿は税務申告のためではありません。自社が発展するために必要な記録です。
ただ、帳簿付けなど日々の業務に時間を割いていては肝心の経営管理に時間がとれなくなります。
会社に必要なことはなにか。それをバックオフィス業務効率化で見つけてみませんか。
バックオフィス業務効率化について
なぜ業務効率化が必要なのか
バックオフィス業務は属人化した処理が多く、非効率になりやすい業務です。
業務改善を行おうとしても、担当者しかわからない、どこから手を付けていいかわからない。となり、主たる営業やマーケティングは先に近代的になるにもかかわらず放置されやすい部門でもあります。それはバックオフィス業務を単体として考えているからです。
バックオフィス業務は主たる営業活動からの集約の場であるため業務改善を行う際は会社全体の把握が必要不可欠となります。
会社は体と同じと考えます。売上という心臓ポンプ、お金という血液、営業活動を行う臓器・筋肉など。どこか一つでもバランスが崩れると能力が発揮しにくくなります。
だからこそ、一気通貫した業務フローを見直し、そこにシステムを配置してバランスの崩れた業務フローを再構築していく必要があるのです。
現状分析からPDCAが大切
業務フローの見直しには最初のヒアリングや現状分析、現場確認が重要です。
これは既存のプロセスを否定するものではなく、正しく認識し、課題を発見し、解決していくための手段となります。
このためPDCAとありますが、最初はCのCHECKからスタートします。
また、業務フローを一度正してもずっと維持することは困難です。
それは、会社はもちろん、人も変わり、社会も制度も変わっていくからです。
放置していけば再度バランスは崩れていきます。
体も痛くなってから病院に行ってその場だけ直して根本が治らないケースと同じように、バランスを崩したところだけを見てもさらに崩れていってしまいます。
毎年健康診断を行ったり、健康維持活動を行うのと同様に、会社の業務フローの変化に常に気づきPDCAを大切に変化運用していくことが大切です。
そのためにもしっかりとお話を伺いスタートしていきます。
バックオフィス業務効率化3つのポイント
POINT1 事務作業の時間を減らします
バックオフィスの改善は必要とわかっていながらも後回しに。
でも、実は細かい作業だから時間も手間もかかっていて経理や総務には負担増
DX化することにより作業時間の大幅削減に貢献致します
POINT2 バックオフィスのDX化に伴走します
経理や総務のDX化やクラウド化といってもどこから手をつければいいのかわからない。
逆に時間がかかってしまって途中で断念したことがある。
そんな会社様へ私たちは業務の棚卸から設計・導入・運用まで伴走します。
時代に対応したバックオフィスを一緒につくっていきませんか?
POINT3 企業の業績アップに貢献
利益がでているのか赤字なのか
どの部門が利益率がいいのかなど業務効率をはかることによりリアルタイムで業績把握ができるようになります
経営をモニタリングすることにより次の経営戦略アクションに役立てることができます
よくある質問
Q.コンサルティング内容を教えてください
業務フローの現状分析を行い、負担が多いものやバランスが崩れた業務プロセスを再構築致します。
クラウド会計をはじめとした経理や人事総務だけでなく、会社全体の営業活動も分析して行うところが特徴です。
Q.地方でも対応可能でしょうか
zoomやchatworkなどを使いながら対応しております。
また、状況に応じて訪問も可能ですが、別途出張費をいただいております。
Q.システムを作ってくれるのでしょうか
システム制作は行っておりません。市販されているシステムを利用する場合と、業務プロセス改善に特化した制作会社に依頼して作成する方法のいずれかをご提案いたします。
Q.コンサルティング期間はどれくらいでしょうか
規模に応じて異なりますが、3カ月~12カ月程度となります。
Q.アフターフォローはありますか
運用後のフォローサービスも行っております(別途料金)
お問い合わせ
初回相談は無料にて行っております。
題名にバックオフィス業務効率化と入れてお問い合わせください。